JAXA Repository / AIREX 未来へ続く、宙(そら)への英知
AA1630038008.pdf599.24 kB
title太陽風大規模構造に対する相対論的電子マイクロバーストの応答
Author(jpn)栗田, 怜; 三好, 由純
Author(eng)Kurita, Satoshi; Miyoshi, Yoshizumi
Author Affiliation(jpn)名古屋大学宇宙地球環境研究所; 名古屋大学宇宙地球環境研究所
Author Affiliation(eng)Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nagoya University (STEL); Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nagoya University (STEL)
Issue Date2017-02-15
Publisher宇宙航空研究開発機構(JAXA)
Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
Publication title宇宙航空研究開発機構特別資料: 第13回「宇宙環境シンポジウム」講演論文集
JAXA Special Publication: Proceedings of the 13th Spacecraft Environment Symposium
VolumeJAXA-SP-16-010
Start page47
End page51
Publication date2017-02-15
Languagejpn
Abstract地球周辺の宇宙空間には、非常にエネルギーの高い電子が捕捉されている領域が存在し、放射線帯と呼ばれている。人工衛星の観測により、放射線帯電子が地球大気に降り込む「相対論的電子マイクロバースト」と呼ばれる現象が発見され、地磁気擾乱・高速太陽風到来時に頻繁に観測されていることが知られている。マイクロバーストは放射線帯電子の消失過程であるため、発生特性は放射線帯電子の変動を理解する上で重要であると考えられている。本研究では、地磁気擾乱を起こす太陽風の種類に応じて、マイクロバーストの発生頻度の違いを調査した。その結果、マイクロバーストは高速太陽風が地球磁気圏に到来し、太陽風磁場が南向き、かつ速度がより速い条件下で最も頻繁に観測され、2~3 日にわたって発生することがわかった。一方で、コロナ質量放出(CME)による磁気嵐の際にもマイクロバーストが観測されるものの、継時間は12~24時間程度で、高速太陽風時に比べてマイクロバーストによる消失量は小さいと考えられる。
Description会議情報: 第13回宇宙環境シンポジウム (2016年11月1日-2日. 情報通信研究機構 本部 国際会議室), 小金井市, 東京
形態: カラー図版あり
Meeting Information: The 13th Spacecraft Environment Symposium (November 1-2, 2016. National Institute of Information and Communications Technology), Koganei, Tokyo, Japan
Physical characteristics: Original contains color illustrations
Document TypeConference Paper
JAXA Category特別資料
NASA Subject CategoryGeophysics
ISSN1349-113X
NCIDAA11984031
SHI-NOAA1630038008
Report NoJAXA-SP-16-010
URIhttps://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/599466


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