| タイトル | FCA-XVII-1炉心によるMOX燃料高速炉ベンチマーク実験 |
| その他のタイトル | Benchmark experiments of MOX fueled LMFBR using FCA-XVII-1 core |
| DOI | 10.11484/jaea-data-code-2006-006 |
| 本文（外部サイト） | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Data-Code-2006-006.pdf |
| 参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?5000622 |
| 著者（日） | 安藤 真樹; 飯島 進; 大井川 宏之; 桜井 健; 根本 龍男; 岡嶋 成晃; 大杉 俊隆; 大野 秋男; 早坂 克久; 袖山 博志 |
| 発行日 | 2006-03 |
| 発行機関など | JAEA |
| 刊行物名 | JAEA-Data/Code 2006-006 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 67 |
| 刊行年月日 | 2006-03 |
| 言語 | ja |
| 内容記述 | 新型燃料高速炉の研究開発の一環として、金属燃料高速炉模擬実験(FCA-XVI-1及びXVI-2炉心)と比較する参照データを取得することを目的として、従来型燃料であるMOX燃料を用いた高速炉の模擬体系(FCA-XVII-1炉心)においてベンチマーク実験を実施した。測定した核特性量は、臨界性,反応率比,サンプル反応度価値,ナトリウムボイド反応度効果及び238Uドップラー効果である。また、広範な炉型に対応した実験データを取得することを目的として、FCA-XVII-1炉心の一部を変更した以下の実験を実施した。(1)プルトニウム組成を変化させた体系でのナトリウムボイド反応度効果の測定,(2)軸方向ブランケット部をナトリウム層に置き換えた体系でのナトリウムボイド反応度効果の測定,(3)窒化物燃料を模擬した燃料領域を設けた体系での各種特性量の測定。本報告書は、これら実験の測定方法と結果及び解析手法をまとめたものである。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
| 資料種別 | Technical Report |
| URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/617174 |
