タイトル | Alternatives of ITER vacuum vessel support system |
その他のタイトル | 真空容器支持構造の代替設計 |
DOI | 10.11484/jaeri-tech-2002-053 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Tech-2002-053.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?19034 |
著者(日) | 大森 順次; 喜多村 和憲; 荒木 政則; 大野 勇; 荘司 昭朗 |
発行日 | 2002-07 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-Tech 2002-053 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 86 |
刊行年月日 | 2002-07 |
言語 | en |
内容記述 | 国際核融合実験炉(ITER)の真空容器支持構造として、現設計の板バネ構造の発生応力を下げるためと、座屈裕度を持たせるため、2種類の代替支持構造を検討した。代替構造の一つは、真空容器上部に吊り下げ支持構造を設け、アウトボード側に振れ止めの支持構造を設ける。もう一種類は、従来の圧縮型の支持構造で、トロイダルコイルのコイル間構造物から支持する方式と、クライオスタットリングから支持する方式の2方式がある。いずれも多層板バネ構造で、圧縮型ではダイバータポートの一つおきにトーラス方向9ヶ所に支持構造を設ける。構造の成立性を確認するため、全ての荷重の組み合わせについて強度評価を行った結果では、いずれの支持脚も十分な構造強度を有している。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/617404 |