タイトル | ブランケット・モジュール支持脚溶接/切断方法の検討 |
その他のタイトル | Investigation on welding and cutting methods for blanket support legs of fusion experimental reactors |
DOI | 10.11484/jaeri-tech-96-032 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Tech-96-032.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2076450 |
著者(日) | 戸上 郁英; 中平 昌隆; 黒田 敏公; 倉沢 利昌; 佐藤 聡; 古谷 一幸; 秦野 歳久; 高津 英幸 |
発行日 | 1996-07 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-Tech 96-032 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 102 |
刊行年月日 | 1996-07 |
言語 | ja |
内容記述 | 核融合実験炉におけるブランケットは製作性及び保守性等の観点からトロイダル及びポロイダル方向に分割されたモジュール構造となっており、ブランケット・モジュールはプラズマのディスラプション時の電磁力に耐えるために支持脚により強固な後壁に接続されている。支持脚の接続方法は電磁力に対する高い信頼性等から溶接接続が有望であり、本件は溶接接続におけるその場溶接/切断方法の比較・検討と共に、実機への適用性に関する検討を行ったものである。溶接方法は現状技術及び予備R&Dの結果より、狭開先TIG溶接を主案とし、ヨウ素レーザ溶接を副案とした。一方、切断方法はプラズマ切断を主案とし、ヨウ素レーザ切断を副案とした。また、溶接/切断機器のアクセス方法、モジュール仮支持機構の検討及び予備R&D等を行った結果、実機への適用に対し、見通しを得ることができた。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618054 |