| タイトル | 120GHz、500kW-0.1秒、モード変換器内蔵型ジャイロトロンの開発 |
| その他のタイトル | Development of built-in mode converter type gyrotron with 120GHz, 500kW-0.1sec |
| DOI | 10.11484/jaeri-research-95-041 |
| 本文（外部サイト） | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-95-041.pdf |
| 参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2076175 |
| 著者（日） | 春日井 敦; 恒岡 まさき; 坂本 慶司; 前原 直; 今井 剛; 永島 孝; 假家 強; 岡崎 行男; 岡本 正; 林 健一; 満仲 義加; 小室 三男 |
| 発行日 | 1995-06 |
| 発行機関など | JAEA |
| 刊行物名 | JAERI-Research 95-041 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 18 |
| 刊行年月日 | 1995-06 |
| 言語 | ja |
| 内容記述 | 準光学モード変換器を内蔵した高出力ジャイロトロンを開発した。発振モードであるTE12,2ウィスパリングギャラリーモードは、ガウシアンビームに変換され出力される。120GHzにおいて460kW-0.1秒の出力を得た。さらに長パルスのオペレーションにおいて、250kWの出力で0.215秒のパルス幅を得た。0.1秒以上の実験において、出力窓におけるRFブレークダウンやジャイロトロン内部での異常放電は観測されなかった。すなわち、目標である出力1MW、連続動作のジャイロトロンの開発の方向として、モード変換器内蔵型が非常に有効であることが示された。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
| 資料種別 | Technical Report |
| URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618134 |
