タイトル | Development of integrated insulation joint for cooling pipe in tokamak reactor |
その他のタイトル | 核融合炉内配管用機能傾斜型電気絶縁継手の開発 |
DOI | 10.11484/jaeri-tech-94-006 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Tech-94-006.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2076330 |
著者(日) | 西尾 敏; 阿部 哲也; 川村 昌志; 山崎 誠一郎 |
発行日 | 1994-08 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-Tech 94-006 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 18 |
刊行年月日 | 1994-08 |
言語 | en |
内容記述 | 核融合の環境下で高い信頼性を有する配管の絶縁継手として、中央部をセラミックス、両端部を溶接可能な金属、中間領域には両者の成分を緩やかに傾斜させたパイプ要素を開発してきた。積層粉体の焼結成形で得られる機能傾斜材の最大の技術課題は焼結温度から室温に至る過程で発生する残留熱応力の緩和対策である。詳細な応力解析と幾つかの試作を通して適切な焼結条件を設定することが可能となり、実機に適用し得る機能傾斜型電気絶縁継手の試作に成功した。更に大型FGMの製造技術に不可欠な焼結バランスの制御についても基本技術が確立され、大型配管への適用見通しが得られた。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618193 |