タイトル | Fail-safe first wall for preclusion of little leakage |
その他のタイトル | 微小リーク対策のための第一壁フェールセーフ構造 |
DOI | 10.11484/jaeri-m-94-074 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-94-074.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2076079 |
著者(日) | 渋井 正直; 中平 昌隆; 多田 栄介; 高津 英幸 |
発行日 | 1994-05 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 94-074 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 16 |
刊行年月日 | 1994-05 |
言語 | en |
内容記述 | 二重壁構造は、破断全漏洩や多経路荷重の概念を使えばフェールセーフにできる可能性があり、また微小リーク問題を解決できる可能性があるため、ITERの第一壁には有望である。フェールセーフ強度が都合良く定義できれば、損傷領域でのき裂の成長がある程度許されるため、プラズマ運転に支障をきたすことなく安定した冷却材のリークを検出することができる。本報告では、微小リーク問題を扱い、き裂状欠陥からの冷却材の微小リーク量を評価する手法を提案する。更に、この微小リーク問題を解決するための二重壁・フェールセーフ第一壁構造を提案し、そのフェールセーフ性を議論する。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618213 |