タイトル | Simulation of tearing mode stabilization by using ECH |
その他のタイトル | ECHによるテアリング・モード安定化のシミュレーション |
DOI | 10.11484/jaeri-m-93-224 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-224.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2075975 |
著者(日) | 栗田 源一; 津田 孝; 安積 正史; 竹田 辰興 |
発行日 | 1993-11 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 93-224 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 34 |
刊行年月日 | 1993-11 |
言語 | en |
内容記述 | 電子温度輸送方程式を伴った簡約抵抗性MHD方程式に基づくシミュレーションが、ECHの局所加熱によって引き起こされた電子温度の摂動のテアリング・モードに対する効果を調べる為に行われた。これらのシミュレーションに於いて、ポロイダル・プラズマ回転の効果も考慮されている。局所加熱は、もし回転する磁気島の0点が効率よく加熱されれば、低mのテアリング・モードを完全に安定化できることが示された。大きな磁力線方向の熱伝導は、小さな幅の磁気島に対して、小径方向のデポジション分布を作り出し、またその熱伝導係数の大きさが、テアリング・モードを完全に安定化するために必要な加熱入力の大きさを決定していることが示された。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618248 |