| タイトル | FPガス圧力計再計装技術の開発,II; 遠隔操作による溶接組立技術 |
| その他のタイトル | Development of pressure transducer re-instrumentating technique, II; Remote welding and fabrication techniques |
| DOI | 10.11484/jaeri-m-93-206 |
| 本文（外部サイト） | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-206.pdf |
| 参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2075957 |
| 著者（日） | 大島 邦男; 清水 道雄; 田山 義伸; 松本 正勝; 河村 弘; 石井 忠彦; 相沢 静男; 中川 哲也; 佐藤 均; 酒井 陽之 |
| 発行日 | 1993-10 |
| 発行機関など | JAEA |
| 刊行物名 | JAERI-M 93-206 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 48 |
| 刊行年月日 | 1993-10 |
| 言語 | ja |
| 内容記述 | JMTRでは、1985年からFPガス圧力計再計装技術の開発を開始して以来、再計装機器の設計・製作及びその炉内性能試験、ホットセル内での照射済燃料棒と再計装機器との組立技術及びキャプセルへの挿入技術の開発を行ってきた。1990年には、これらの技術により軽水炉で照射された2本の燃料棒にそれぞれ再計装機器を計装し、JMTRで出力急昇試験を実施した。この結果、FPガス圧力計は、燃料棒の出力変動に伴う内圧変化を連続して測定し、所期の目的を達成した。現在、JMTRにおいて本技術を用いたFPガス圧力計再計装燃料棒での出力急昇試験が進められている。本報告では、これらの技術開発全体の概要を述べるとともに、ホットセル内での遠隔操作による燃料棒と再計装機器との溶接組立技術の開発について詳細に述べる。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
| 資料種別 | Technical Report |
| URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618258 |
