JAXA Repository / AIREX 未来へ続く、宙(そら)への英知

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タイトルJoint operation of the TSTA under the collaboration between JAERI and U.S.-DOE; TSTA extended loop operation with 100 grams of tritium on April-May, 1992
その他のタイトル日米協力AnnexIVに基づくTSTAの共同試験; 100gのトリチウムを用いたTSTAループの25日間連続運転試験の概要,1992年4~5月
DOI10.11484/jaeri-m-93-083
本文(外部サイト)http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-083.pdf
参考URLhttp://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2075834
著者(日)林 巧; 中村 博文; 小西 哲之; 井上 雅彦; 平田 一弘; 奥野 健二; 成瀬 雄二
著者(英)Anderson, J. L.; Sherman, R. H.; Willms, R. S.; Bartlit, J. R.; R.V.Carlson; Barnes, J. W.; J.E.Nasise; Taylor, D.
発行日1993-03
発行機関などJAEA
刊行物名JAERI-M 93-083
開始ページ1
終了ページ54
刊行年月日1993-03
言語en
内容記述原研は日米核融合研究協力協定AnnexIVに基づき、米国ロスアラモス国立研究所TSTAにおいて核融合燃料ループの実証試験を行っている。本試験は、TSTAループ全体の長期間安全定常運転の実証を最大の目的として、92年4-5月に行われたもので、AnnexIV最大のマイルストーンであった。試験は25日間におよぶ昼夜連続運転であったがISS(深冷蒸留水素同位体分離装置)、FCU(燃料精製・捕集装置)J-FCU(JAERI-燃料精製捕集装置)等すべてのサブシステムが安定に制御された。また、マグネシウムベッドを用いたFCU、及びJ-FCUは、はじめての全TSTAループとの連続運転であったが、不純物を含む模擬プラズマ排ガスを安全かつ安定に連続処理できることを実証した。本報告書は、上記試験における詳細試験計画と結果の概要をまとめたものである。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
資料種別Technical Report
URIhttps://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618303


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