タイトル | JAERI fuel cleanup system (J-FCU) stand-alone tritium test at the TSTA; J-FCU tritium test with full impurities on February, 1992 |
その他のタイトル | J-FCU(JAERI-燃料精製捕集装置)のTSTAにおける単独トリチウム試験; 種々の不純物を添加した単独トリチウム試験結果,1992年2月 |
DOI | 10.11484/jaeri-m-93-082 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-082.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2075833 |
著者(日) | 林 巧; 中村 博文; 小西 哲之; 井上 雅彦; 平田 一弘; 奥野 健二; 成瀬 雄二 |
著者(英) | Barnes, J. W.; W.Harbin; Bartlit, J. R.; Anderson, J. L. |
発行日 | 1993-03 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 93-082 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 32 |
刊行年月日 | 1993-03 |
言語 | en |
内容記述 | 原研は日米核融合研究協力協定AnnexIVに基づき、米国ロスアラモス国立研究所のトリチウムシステム試験施設(TSTA)において核融合炉燃料ループの実証試験を行っている。J-FCUは、TSTAのメインサブシステムとして、原研が設計、製作し、90年に据付けを完了したものである。その機能は、模擬プラズマ排ガス中の水素同位体を精製捕集し、トリチウムを含まない不純物のみを排出することにある。トリチウム試験は91年3月より開始されており、その一環として、種々の不純物(N2,CH4,H2O)を添加したJ-FCU単独トリチウム試験を92年2月に行った。試験中、2度のコールドトラップの閉塞が生じ、数100Ciのトリチウムをトリチウム排ガス処理設備(TWT)に排出したが、その他の運転上の安全性には問題はなかった。本報告書は、上記試験の詳細をまとめたものであり、システムの健全性と問題点を議論する。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618304 |