タイトル | JAERI fuel cleanup system (J-FCU) stand-alone tritium test at the TSTA; First J-FCU test with one gram of tritium on June 1991 |
その他のタイトル | J-FCU(JAERI-燃料精製捕集実験装置)のTSTAにおける単独トリチウム試験; 1gのトリチウムを用いた初のJ-FCU単独トリチウム試験結果,1991年6月 |
DOI | 10.11484/jaeri-m-93-080 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-080.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2075831 |
著者(日) | 小西 哲之; 林 巧; 井上 雅彦; 平田 一弘; 奥野 健二; 成瀬 雄二 |
著者(英) | Barnes, J. W.; W.Harbin; Bartlit, J. R.; Anderson, J. L. |
発行日 | 1993-03 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 93-080 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 29 |
刊行年月日 | 1993-03 |
言語 | en |
内容記述 | 原研は日米核融合研究協力協定AnnexIVに基づき、米国ロスアラモス国立研究所のTSTAにおいて核融合燃料ループの実証試験を行っている。J-FCU(JAERI-燃料精製捕集装置)は、TSTAのメインサブシステムとして、原研が設計、製作し、1990年にTSTAに据付けたものである。その機能は、模擬プラズマ排ガス中の水素同位体を精製捕集し、トリチウムを含まない不純物のみを排出することにある。据付けから約1年の重水素実験の後、1991年6月に1グラムのトリチウムを用いた初めてのJ-FCU単独トリチウム試験がおこなわれ、単体性能がトリチウムで実証された。本報告書は上記試験の詳細結果をまとめたものである。また、実験後、J-FCUの残留トリチウムインベントリーも調査したので議論する。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618305 |