JAXA Repository / AIREX 未来へ続く、宙(そら)への英知

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タイトルRipple loss of alpha particles in ITER
その他のタイトルITERにおけるアルファ粒子のリップル損失
DOI10.11484/jaeri-m-89-086
本文(外部サイト)http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-89-086.pdf
参考URLhttp://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2074927
著者(日)谷 啓二; 滝塚 知典; 安積 正史
発行日1989-07
発行機関などJAEA
刊行物名JAERI-M 89-086
開始ページ1
終了ページ26
刊行年月日1989-07
言語en
内容記述第1部:ITERにおけるalpha粒子のリップル損失に関するベンチマークテストを軌道追跡モンテカルロ(OFMC)コードを用いて行った。ITERでは、プラズマ電流が10MA程度、プラズマのトーラス外周端でのリップル率が3%の条件で、alpha粒子のパワー損失比6.6%が原研のOFMCコードで得られた。第2部:ITERにおけるalpha粒子のリップル損失による真空容器第1壁上の2次元的熱負荷分布を軌道追跡モンテカルロコードを用いて求めた。リップル捕捉損失粒子によるピーク熱負荷は約0.1MW/m2。リップル非捕捉損失粒子による熱負荷のトロイダル角平均値の最大は約0.07MW/m2.
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
資料種別Technical Report
URIhttps://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618601


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