| タイトル | インパイル・ループOWL-2と照射試験 |
| その他のタイトル | In-pile loop OWL-2 and irradiation tests done with it |
| DOI | 10.11484/jaeri-m-89-043 |
| 本文（外部サイト） | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-89-043.pdf |
| 参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?2074884 |
| 著者（日） | 池島 義昭; 河野 政勝; 渡邊 浩之; 鈴木 忍; 佐藤 均; 田中 勲 |
| 発行日 | 1989-03 |
| 発行機関など | JAEA |
| 刊行物名 | JAERI-M 89-043 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 35 |
| 刊行年月日 | 1989-03 |
| 言語 | ja |
| 内容記述 | OWL-2は、我が国最大規模のインパイル・ループとして1972年2月JMTRに設置されて以来、各種の動力炉用燃料・材料試料の照射試験及び炉工学的試験に使用されてきたが、所期の目的を達成したため廃止することになっている。廃止した後には、JMTR性能向上計画の一環として軽水炉の高度化及び核融合炉の開発研究を進めて行くうえで必要な新ループの設置を予定している。本報告は、インパイル・ループとして設計上考慮した点を中心に、廃止に至るまでの経緯と照射試験、タービン型流量計の開発、炉内管構造材のサーベランステストの結果及び炉内管で経験したTGSCCとその対策などについてまとめたものである。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
| 資料種別 | Technical Report |
| URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618623 |
