JAXA Repository / AIREX 未来へ続く、宙(そら)への英知

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タイトルApplication of the SPEEDI System to the Chernobyl Reactor Aaccident
その他のタイトルチェルノブイル原子炉事故へのSPEEDIの適用
DOI10.11484/jaeri-m-86-142
本文(外部サイト)http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-86-142.pdf
参考URLhttp://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?3020750
著者(日)茅野 政道; 石川 裕彦; 山澤 弘実; 森内 茂
発行日1986-10
発行機関などJAEA
刊行物名JAERI-M 86-142
開始ページ1
終了ページ65
刊行年月日1986-10
言語en
内容記述SPEEDIシステムは、日本において原子炉事故が発生し、放射性プル-ムが環境中に放出された場合、それによる被爆線量を計算予測するシステムである。本報告では、このシステムをチェルノブイル原子炉事故に適用し、放出されたプル-ムの拡散・移行経過の推定および放出放射能量の評価を行なった結果を示した。プル-ムの拡散・移行に関する予測結果は、ヨ-ロッパ国内でのモニタリング結果とほぼ一致した。また、モニタリング結果との比較により推定した放出率から、事故後、24時間以内に希ガスインベントリの3%が環境中に放出されたと考えられる。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
資料種別Technical Report
URIhttps://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618791


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