タイトル | Measurements of Tritium Production-Rate Distribution in Simulated Blanket Assemplies at the FNS |
その他のタイトル | FNSにおける模擬ブランケット体系中のトリチウム生成率分布の想定 |
DOI | 10.11484/jaeri-m-83-196 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-83-196.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?3020097 |
著者(日) | 前川 洋; 津田 孝一; 井口 哲夫; 池田 裕二郎; 大山 幸夫; 福本 亨; 関 泰; 中村 知夫 |
発行日 | 1983-09 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 83-196 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 15 |
刊行年月日 | 1983-09 |
言語 | en |
内容記述 | 原研に新しい強力なD-T中性子源であるFNSが完成した。模擬核融合炉ブランケット体系中のトリチウム生成率(TPR)分布をFNSを用いて測定した。模擬体系は黒鉛反射体付き酸化リチウム球体系と40cm厚さの酸化リチウム平板体系である。TPRを(A)Dierckxの方法、(B)LifのTLDの自己照射法、(C)Li2Oの焼結体ペレットによる液体シンチレータ法の3種類で測定した。(B)と(C)は原研で開発した方法である。測定されたTPRの分布は3つの方法の間で良く一致した。(B)と(C)の方法が核融合炉のニュートロニクスの実験で有効であることを示した。実験結果はP.G.Youngの評価した7Li(n、n'alpha)3Tの断面積が妥当であることを示唆した。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/618969 |