JAXA Repository / AIREX 未来へ続く、宙(そら)への英知

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タイトルStudy on Modeling of Pipe Whipping by Finite Element Method (JAERI-memo 9018のM化)
その他のタイトル有限要素法によるパイプホイップ解析のモデル化の検討について
DOI10.11484/jaeri-m-9752
本文(外部サイト)http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-9752.pdf
参考URLhttp://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?3019603
著者(日)宮崎 則幸; 植田 脩三; 栗原 良一; 斉藤 和男; 加藤 六郎; 磯崎 敏邦
発行日1981-10
発行機関などJAEA
刊行物名JAERI-M 9752
開始ページ1
終了ページ43
刊行年月日1981-10
言語en
内容記述4B、sch80試験配管によるBWR、飽和水条件下(系内圧力=69kg/cm2G、系内温度=284.5○C)でのパイプホイップ試験について、汎用有限要素法解析コード、ADINAおよびMARCを用いて予備解析を実施した。解析は実際行われる試験を考慮して、オーバハングを400mm一定とし、配管とレストレントとの間の初期クリアランスが30mm(RUN No.5405)、50mm(RUN No.5406)および100mm(RUN No.5407)の各場合について実施した。また配管に加わるブローダウンスラスト力としては曲管ジェット試験(RUN No.5401)の試験結果、およびブローダウンスラスト力解析コードPRTHRUST-J1による解析結果を用いた。配管およびレストレントのモデル化の方法について種々の検討を行い、今後の解析の指針を与えた。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
資料種別Technical Report
URIhttps://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/619062


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