タイトル | 原研モデル格納容器のスプレイ冷却試験予備計算; CONTEMPT-LTコードによる |
その他のタイトル | Preliminary Caluculation of Spray Cooling Tests with the JAERI Model Containment Vessel -with CONTENPT-LT Code- |
DOI | 10.11484/jaeri-m-7483 |
本文(外部サイト) | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-7483.pdf |
参考URL | http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?3018770 |
著者(日) | 田中 貢 |
発行日 | 1978-01 |
発行機関など | JAEA |
刊行物名 | JAERI-M 7483 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 38 |
刊行年月日 | 1978-01 |
言語 | ja |
内容記述 | 軽水型発電炉には格納容器スプレイ系が設けられ、冷却材喪失事故時に格納容器内の水蒸気を冷却凝縮させて内圧を減ずるとともに、気相中の放射性物質を水洗除去することによって、原子炉から大気中への放射性物質の放出を極力防止している。格納容器スプレイ効果に関する実証試験を実施するに際し、原研モデル格納容器試験装置によるスプレイ冷却試験の予備計算を、格納容器圧力、温度挙動計算コードCONTEMPT-LTを用いて行った。その結果、(1)各蒸気供給速度に対する昇圧、昇温速度、ならびに(2)各スプレイ流量およびスプレイの熱吸収率に対するスプレイ時の降圧、降温速度が得られた。 著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA) |
資料種別 | Technical Report |
URI | https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/619226 |